アジカン

崩壊アンプリファー

　同じ時期に、この2曲がラジオから流れた。初めて聴いたときは、「なにこれ、かっこいい」。もう、衝撃だった。急いで、曲名とアーティスト名をメモした。これが、アジカンとの出会い。その後も、ずっとCDを買い続け、聴き続けた。ライブにも行った。フェスでも毎回観た。人生の節目には、いつもタイミングよく新曲がでたりで、その都度、勇気をもらったり励まされたりしたなあ、と振り返る。
　その、アジカンのライブにもう少しで行ける。いろんな思い出や想いを背負いながら行くので、嬉し楽しというよりは感慨深い。そして非常に緊張する。